ポンド円の日足チャートだよ👆
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波‼️
なので、まだまだ下落していくね📉
「日足のエリオット波動の第3波は4時間足のエリオット波動の第1波~第5波で構成するのに、どうしてまだ日足は第3波なの❓」と思った方は居ると思います🌟
4時間足のエリオット波動は間違いなくダウントレンドのエリオット波動の第5波まで構成しています。
ですが、日足のダウントレンドのエリオット波動の第3波は継続です。
なぜ日足のダウントレンドのエリオット波動の第3波は継続のカウントなのか❓
エリオット波動の第3波は必ず第1波の安値(高値)を超えます。
という事は、赤のラインを割る下落をしないと第3波と言えないという事です。
でも4時間足のダウントレンドのエリオット波動は第5波まで終了していて、4時間サイクルも直近安値でスタートしています。
これでは日足のダウントレンドのエリオット波動の第3波は継続できませんが、エリオット波動理論にはエクステンションという延長の波が存在します。
なので、今回の日足のダウントレンドのエリオット波動の第3波はエクステンションすると思っています。
このシナリオだと、4時間足のエリオット波動は現在ダウントレンドのエリオット波動のc波で、今回の4時間サイクルはレフトトランスレーションを形成して、4時間足のc波終了後再度ダウントレンドのエリオット波動を形成するというシナリオになります。
4時間足のエリオット波動のc波は、1時間足のエリオット波動の第1波~第5波で構成されます。
1時間足のエリオット波動はもう第5波に入っていて、4時間サイクルもレフトトランスレーションを形成する想定なので天井時間に入っています。
なので、日足の第3波の戻しは間もなく終了すると思います😁
現在が日足のダウントレンドのエリオット波動の第3波ではなく、このまま上昇していくというシナリオは考えられますが、少し可能性は低いかなと思っています🧐
なぜ上昇のシナリオの可能性が低いと思うのか❓
現在の週足のレンジが複合修正波の場合がまだ上昇が見込めるシナリオです。
最初の修正波(180.07~199.78の上昇)はジグザグです。
現時点ではこのジグザグで日足のa波~c波が終了しているシナリオで見ています。
なので、現在の日足はダウントレンドのエリオット波動の第3波のシナリオで見ています。
複合修正波の場合、最初のジグザグがW波で、その後の下落(199.78~赤のライン)がX波で、現在はY波という事になります。
このY波の内訳は、4時間足で5波動の上昇・4時間足で5波動の下落という事になっています。
修正波で5-5-から始まる修正波は存在しません。
エクステンションの関係でただ5波動に見えているだけで実は3波動というパターンは存在しますが、今回の4時間足のダウントレンドのエリオット波動は明らかに5波動だと思います。
真ん中が2つ目の波が5波動になるパターンの修正波は存在しないので、状況的に上昇のシナリオの可能性が低いと思っています🌟
もし上昇のシナリオだった場合は週足のレンジ継続という事になるので、オレンジのラインがメジャーサイクルの起点で、ライトトランスレーションもレフトトランスレーションも形成する可能性があり、少し予測しにくい相場になります。
なので、このまま上昇していった場合は、少しトレードしにくい相場になると思っておいて下さい🥹
トレード戦略としては、現時点では下落のシナリオで見ていて、エリオット波動理論でもサイクル理論でも天井時間なので、ショートエントリーを狙っていきます。
ショートの逆指値は、1時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波の高値(4時間サイクルトップ)と思った高値越えにして下さい。
上昇のシナリオになったとしても週足のレンジでトレンドではないので、ショートエントリーのタイミングが少し変わるだけです。
なので、ロングは一旦狙わずとにかくショートエントリーを狙っていきます。
現在のポジションだよ👆
現在の含み益は+1037pips🥰
162.97エントリーのユーロ円ショートと、192.79エントリーのポンド円のショートポジションは-63pipsで損切りしました😣
164.61エントリーのユーロ円ショートと、198.58エントリーのポンド円のショートポジションは+562pipsで利確しました😘
想定通りの利確ではありませんでしたが、上昇のシナリオへのリスクヘッジと、一旦利確して再度ショートエントリーしても良いと思える上昇の仕方だったので利確しちゃいました😌
なので、再度クロス円でショートエントリー狙っていきます😁✨
2025年のトータル獲得pipsは+1071pipsです💕💕
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