ドル円4時間足チャート
先週はかなり上昇が強かったドル円!
1週間振りに見ていきたいと思います♪
前回までは”水平ラインの154.30前後までの上昇をしてから一旦上げ止まる”っていうところまでは見ていたね🤔
実際に上げ止まって下落はしたけど、その後は押し目を付けてFOMCの指標によって強い上昇に繋がった☝️
思っていた以上に4時間サイクルボトムを付けるのも早かったみたいで、
今は赤のラインが4時間サイクルの起点になっていると見ています😊
とはいえ4時間サイクルもセオリー通りのボトム時間の62本でサイクルが終了はしてるからその辺も振り返っておいてください♪
前回の米ドル円の分析はこちらを読んでください👇
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という事で先週は指標とはいえ急騰して直近の高値まで更新してきたドル円を見ていきましょう👹
引いていた水平ラインも一番上の157.70まで上昇してから下落して終わっているっていう状況になってるから、またラインも引き直しておくよ😊
ドル円4時間足チャート
急騰があった後っていうのは中々読みにくかったリするんだよね。
特に今回は最近もいつも書いてるけど、クリスマスと年末相場になってくるからね😅
でも普通に考えていくなら、上昇トレンドの継続を疑っていきたい局面だね☝️
先週は抜けてきた高値辺りの価格帯の水平ライン156.0で下げ止まっているから、
これから押し目を付けて上昇が入ってくる可能性がある🤔
だから多少水平ラインの156.0も割ってきたとしても押し目の上昇には注目していくっていう見方をしてきたい😎
どこまで上昇トレンド継続で押し目を疑っていくか?については
黒の上昇のトレンドラインを基準にしていきたいと思う☝️
こういった上昇のトレンドラインでサポートされている間に考えておくことは、
トレンドラインまでの下落があることは視野に入れて、次にトレンドラインまでの下落があれば再びサポートされることを考えていく❗
(例外としてトレンドラインを抜けてしまっても再びトレンドライン内で上昇(下落)をする場合もある)
そしてトレンドラインまでの下落があった場合に同時に考えておくことは、
トレンドラインを抜けるほどの下落がある事に注意する❗
トレンドラインを抜けるということは、早期にトレンド転換の可能性が示唆されるという事✋
だからもし下抜ける下落があったら買いエントリーは注意するべきで、
売りエントリーも検討していく😉
こんな感じで今週はトレンドラインを基準に見ていこうと思ってる😎
だからトレンドラインを抜けるまでは押し目の買いエントリーを狙っていって、
トレンドラインを抜けてから売りエントリーを狙っていく形で見ていこうと思う✨
画像には157.70以上の上昇があった場合も意識されやすいと思ってる水平ラインを追加してあるから、相場の上げ止まりのポイントとして買いポジションの利益確定だったりで使っていこうと思う😉
ドル円もそうだけど他の通貨ペアもチャンスが無い可能性は十分あるから、
無理やりチャンスじゃないところもチャンスと捉えてトレードするようなことはないようにしていこうね😊
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